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東京オリンピック・エンブレム問題のまとめ、競技場に続き撤回

東京オリンピック・エンブレム問題のまとめ、競技場に続き撤回

2020年東京オリンピックのエンブレムについて盗作を疑われた問題に絡み、大会組織委員会は9月1日付でエンブレムの使用を中止すると発表しました。

7月24日に大会エンブレムが発表されたものの、ベルギーにあるリエージュ劇場のロゴマークと似ていると話題になり、8月中旬には劇場がIOCに対しエンブレムの使用差し止めを求め提訴したことが明らかとなりました。

一方、エンブレムのデザインを担当した佐野研二郎氏は、過去にデザインしたビール会社の一部ノベルティグッズにおいて、スタッフがデザインを模倣していたことを明らかにしたほか、エンブレムの使用例として提出したイメージの中で、画像を無断使用した可能性が明らかになるなど問題が拡大しました。

その間、組織委員会などはデザインの原案を公開し、問題となっているベルギーの劇場のロゴデザインとの違いを説明したものの、問題が沈静化しないなか、スポンサーなどへエンブレムの利用が広がった場合のリスクを勘案し今回の決定となったようです。

また、使用中止が決まった後も、東京都がすでにエンブレムを使用して制作された紙袋などを継続使用する意向を発表したものの、その後、すぐに継続使用を断念するなど話題に事欠かない状況で、競技場の建設見直しに続き新たな懸念材料となっています。